歯のかみ合わせを
良くしてから日ごと
体の疲労が増してきて
朝、目が覚めた時
すっきりと起きる事ができなくなってきた。
その症状
歯の喰いしばりから起こっているかもしれません。
歯の喰いしばり・腰痛専門
森本治療院
鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔鍼・美顔皮膚整体・小児ハリ
名古屋市中川区西中島1-513
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℡ 052-398-3022
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E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
歯のかみ合わせを良くしたり
場合によっては、
インプラント手術後
時間が経過するごとに体調がすぐれなくなってきているという
ケースがあります。
これらの患者さんの共通点は
もともと
「歯の喰いしばり」が原因で
歯並びが悪かったり
「歯の喰いしばり」=「口呼吸」から
歯周病などで
歯や歯茎に問題が発生していた可能性が高いです。
そのため
かみ合わせが良くなると
より「歯の喰いしばり」がしやすくなるので
疲労感が抜けなくなったりします。
また
インプラントの場合だと、
体の姿勢が変わると
顎も動くのでそれに合わせて
歯も動きます。
糸ようじ等で
昨日は歯間をスムーズに清掃できたのに
今日はなぜか歯間が狭まり糸が通らない経験があると思います。
ところがインプラントだと
ボルトで義歯を固定しているので
歯が動きません。
一見歯並びが良いのですが
その時の体調と適していない歯並びとなった場合、
これもかみ合わせが悪くなったのと同じになります。
その状態で
「歯の喰いしばり」が起こると
顎の負担が増し
それが全身に影響します。
正しいお口の環境を作るには
歯と歯は食事の時以外は
噛み合わさず、上の歯と下の歯はかみ合っていてはいけません。
顎の筋肉が弛緩して唇は閉じているが口の中は空いていることが必要です。
舌も位置が決まっていて
舌位と言いますが
上顎に舌が付きます。
まずは試しに上記の事をやってみましょう。
それでも口の中が狭く感じたり
顎の筋緊張が強い場合はTCH鍼施術がおススメです。
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