あけましておめでとうございます!
今年も森本治療院をよろしくお願いいたします。
もうすでに花粉症様の症状が出てきている方もいるようです。
花粉は飛んでいないのによく似た症状が出ている。
もしかしたら
お顔の乾燥が原因かもしれません。
歯の喰いしばり・腰痛専門
森本治療院
鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔鍼・美顔皮膚整体・小児ハリ
名古屋市中川区西中島1-513
ご予約はこちら
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℡ 052-398-3022
ご相談はこちら
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E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
先ほども言いましたが
花粉が飛散していないのに
花粉症のような症状がすでに出ている。
その場合
皮膚と粘膜の乾燥
特にお顔の乾燥が
鼻や目の粘膜の乾燥を誘発しているかもしれません。
寒い時期は特に皮膚が粉をふいたようになる方も多いように
皮膚が乾燥しやすい季節です。
それに伴い
鼻や目の粘膜が乾燥するため
粘膜表面が過敏になり
花粉症様な症状が出てくると考えています。
ではどうすれば良いかです?
一番に思い浮かぶのが
皮膚の保湿ですね。
しかし
皮膚表面から水分を補うのは無理があります。
なぜなら
皮膚は油分を含んでいるので
水をはじきます。
そのため
皮膚の中から補うのが良いでしょう。
が
皮膚の乾燥はそれだけでなく
皮膚表面から蒸発する水分と
皮膚の細胞に体液を送る
供給する側にも問題があります。
お顔の皮膚に血液を送る動脈と静脈は
顎と首の間を通りお顔に栄養と酸素を届けます。
ところが
歯の喰いしばりがあると
顎の筋肉が緊張して血管を圧迫します。
そのため
お顔や鼻の粘膜に必要な栄養や酸素が届かなくなります。
それが原因で乾燥が始まり
粘膜が過敏となるため
ちょっとした刺激やほこりなどに反応してしまうため
まるで
花粉症が発症したような症状が起こってしまいます。
因みに
私も花粉症なのですが
歯の喰いしばり+口呼吸
顎のケアに乾燥予防で
ワセリンを10月には塗り始めるので
毎年、ほぼ症状はなく
少しの痒さとたまにくしゃみくらいで
鼻づまりはほぼありません。
もし興味がある方は
一度、当院の花粉症施術を受けてみてください。
その時に
詳しいお話をいたします。
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