歯の喰いしばりが癖になると
様々な影響を体に与えます。
例えば
・慢性疲労
・免疫力の低下
・睡眠障害
・首コリ
・肩こり
・花粉症
まだまだありますが
それに今回のお話
腰の痛み
腰痛です。
ではなぜ
歯の喰いしばりで腰痛が発症するのか?
皆さん大好き
筋肉でお話しましょう。
歯の喰いしばりが癖になると
絶えず咬筋などを緊張させているので
触ってみるとコチコチになっています。
それだけでなく
首の筋肉も緊張しているのがわかります。
特に首の筋肉の
胸鎖乳突筋の付着部の血流低下が起こると
耳鳴りやめまい
頭痛等も起こりやすくなるばかりか
頭の重さを分散させることが困難になるため
頭の重さを腰で支えようとします。
そうすると
腰の筋肉が疲労を起こし
腰痛を発症します。
個々の姿勢で変わりますが
腰で支える部位によって
足の痺れを併発したり
場合によっては
ギックリ腰で強制終了となる場合もあります。
腰痛は
ただの筋疲労ではなく、
他の離れた部位の影響を受けて
発症しているというお話でした。
歯の喰いしばり・腰痛専門
森本治療院
鍼・TCH鍼・手技療法・ガイド美顔鍼・美顔皮膚整体・小児ハリ
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