子どもの頃から
「風邪をひくから気を付けなさい」とよく言われてきました。
「風邪を引く」
「引く」
自分で選んで引き寄せるですね。
ところが
最近では
「うつされた」
とか
「うつすといけない」とよく耳にします。
テレビでもよく言っていますよね。
自分ではなく他に問題があったり
他人に迷惑をかけるからいけない事だと言っています。
それもあるかとは思いますが
こんな考え方もあります。
「風邪」とは・・・・
体のどこかで血液などが滞り
自分の治癒力だけではどうにもならなくなった時に
引き入れるのが「風邪」ともいわれ
とても納得がいきます。
例えば
ガンを患っていた人が
風邪で高熱を出したあと
ガンが消失したという話は有名です。
それで生まれたのが
放射線療法だと昔読んだ本に書いてありました。
風邪の場合も同じで
風邪の発熱で不要になった細胞にウイルスを感染させる事で
免疫活動を活発にして攻撃させ
体をリフレッシュさせる方法として
体は風邪を利用しているとも考えらます。
かなりリスキーですよね。
そうならないように
普段から
食事に気を付けたり適度に運動するのも良いでしょう。
何より自分に合った健康法を見つける事が重要です。
風邪は他からの影響ではなく
自らが引き寄せ
それを利用しているというお話でした。
0コメント