首のシワとタンスでぶつける小趾の関係

森本→もりもとに変えてみました。

もりもと治療院の森本です。

1回目のお題は「首のシワとタンスでぶつける小趾の関係。」

歳が増すごとに増える不注意が原因で起こる痛いこと一つ。

その中でだれもが経験するであろうタンスや机の脚で足の小趾をぶつけるという事が

意外や意外、首のシワとも関係するのです。

首のシワは顎とも関係します。

それは前回書いたのを読んでいただいて今回は

動作にフォーカスします。

その動作とは「確認」をする

頭を動かし足元を見る。自分の行きたい進行方向を見るです。

この動作があれば足元に何があるか視界に入るのでタンスの角や机の脚に小趾をぶつけることはありません。

何度も痛い思いをしているのになぜ確認しなくなるのでしょうか?

実は脳が確認しなくても見えていると誤解して認識しているんです。

歳を重ねることで経験値もあがります。

すると脳がかってに風景を作りだし見たつもりになっているんです。

そのためにも

動き出す前には必ず

頭を動かし「確認」をすることです。

頭を動かすと首の筋肉が動きます。

筋肉が動くと皮膚も動きます。

筋肉を動かさずにいると

皮膚も動かず皮膚がよりシワがよります。

それが首のシワの原因の一つになります。

テレビに出ている芸能人を良く見て下さい。

頭が良く動いている人は年齢に関係なく首のシワがありません。

ここでおさらい!

1、動く前に進行方向にお顔、頭を向ける。

2、首を意識して動かす事で首のシワを予防できる

毎日繰り返すことで効果が出てきます。

是非お試しください!



名古屋市中川区「歯の喰いしばり・腰痛専門」森本治療院

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