40歳以降の腰の筋緊張

40歳過ぎた頃からの腰の張り

マッサージを受けても解消しないのなら

ただの筋疲労ではなく

姿勢、身体の関節の動きにも問題が出始めている?

と考えてみる事も必要だと思います。

筋肉疲労と言っても

単純に作業で筋肉が疲労しているのか?

関節を正しい位置に固定させようとして疲労しているのか?

他の部位からの影響で筋緊張が緩和せず疲労しているのか?

など様々な要因が考えられます。

その中でも

なんらかの原因で

関節の動きが制限され

姿勢が変わることあります。

その中で一つ例を挙げると

股関節です。

特に股関節の伸展、

歩く時に後ろに蹴る動作が

小さくなると

立ち上がる時に

股関節から動き始めないといけないのに

骨盤や腰骨から動き始めます。

すると

腰や骨盤が動き過ぎてしまうので

それらを守りために

骨盤周囲や腰の筋肉が使われ

疲労を起こしていたり

この状態が続くと

体はその動きに適した体に変わろうとします。

それが関節の変形や筋肉の付き方が変わる事で起こるのが

体形の変化です。

ではどうするか?

股関節を伸展、伸ばすのですが

筋肉を伸ばすのではなく

股関節を伸展方向に動かします。

すると

太腿の前面の筋緊張が緩和され

足が真っすぐ伸びやすくなります。

腰の筋緊張も先ほどと比べて改善していると思います。

ただ股関節の伸展だけが問題ではないので

自分の体の癖を知り

ちゃんと治しましょう!





名古屋市中川区「歯の喰いしばり・腰痛専門」森本治療院

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