私の中で、「どうすれば咬筋を弛緩することができるのか?」が課題です。
それができれば口腔内のトラブルや美容、難病までかなり広く応用ができると考えているからです。
ただマッサージや鍼を咬筋に施術しても私が思うような効果がでません。
刺激が強ければ強いほど違和感が増しより噛みしめが強くなります。
できるだけ刺激がなく自然と力が抜けている状態。
例えるなら
顎が浮いているような状態にするのが目標です。
その時に思いついたのが
筋肉の弛緩が目的だが筋肉ではなく皮膚、皮膚の動きから筋肉の弛緩をコントロールしてみる事を試してみました。
口腔に影響を与えるだろう部位にテープを貼り効果を確認してみると
部位によって効果が異なりますが、効果のある部位に貼れば
咬筋の力が抜け、舌の位置も決まりリフトアップというおまけも付いてきました。
口腔テープは
口腔を広げ咬筋を弛緩させ唾液の出を良くするのが目的です。
美容にも応用ができ
目立たず簡単に貼ることができ、効果の期待できる方法です。
もりもと治療院
名古屋市中川区西中島1-513
℡052-398-3022
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
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