MLMPストレッチ 外側翼突筋

歯の喰いしばりストレッチ

MLMPストレッチ 外側翼突筋となります

が、

外側翼突筋は頬骨に隠れているので

顎関節を動かしながらのモビライゼーションです。

簡単に説明すると、

外側翼突筋を動かして緩めるという方法となります

そのためには

外側翼突筋の仕事を知る必要があります。


外側翼突筋が両側働くと

下顎を前に引き出す。

志村さんの「アイ~ン」です。

片方ずつ働くと

下顎を外側に動かす。

下顎を左右に動かすですね。

ではセルフケアの方法です。

筋肉は縮めてからストレッチすると伸びやすくなります。

なので

・下顎を両手で支えて「アイ~ン」の状態にするため

顎を軽く前に引き出します。

・頬筋の緊張の強かった方とは反対に顎を動かします。

(例えば右頬筋の緊張が強かった→左に顎を動かします。)

その時は必ず顎の筋肉をリラックスさせゆっくり動かします。

コツとして

両手で顎全体を覆うようにして動かす方の手の平でやや強めに支え

顎の関節を保護しながら行います。

特に顎の関節に痛みが出たり出そうなら中止してください。

力加減と方向が難しいケアなので無理は禁物です。

こちらも一度施術を受けていただくと分かりやすいと思います。

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名古屋市中川区「歯の喰いしばり・腰痛専門」森本治療院

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