顔の歪みと花粉症症状の関係とは?

まだまだ続く花粉症ですが

いかがでしょうか?

昨年と比べて

症状が弱くなっている?

それなら良いですね。

ところが症状がひどくなっている方もいるのでは?

花粉が強力になったのではなく

あなたの体が過敏になったと考えられますよね。

花粉症症状を悪化させる原因のひとつとして

施術対象としているのが

顔の歪みです。

大きく歪むわけではなく

顔面を構成している骨と骨の構成が

歯の喰いしばりによって

詰まる感じ、

密になることで

顔面部の毛細血管の血流低下する事により

皮膚や粘膜が乾燥して薄くなります。

それに伴って

末梢神経の末端が浅い部位に出てくるために

過敏になっている可能性があるという事です。

まずこれを見てください。


顔の骨も一つではなく

いくつかの骨で構成されているのが分かりますね。

良く動くのが下顎骨です。

歯の喰いしばりが癖となり

下顎が上顎、上顎骨を絶えず押さえつけているとしたら

どうなりますかね?

当然、歯とか歯茎に影響がでます。

それだけでなく

上顎骨が押されれ続ければ

力が上顎→鼻骨→前頭骨と伝わるのも分かりやすいと思います。

骨と骨の関係はお互いを邪魔せず協力し合う関係で安定しているのに

先ほどのように絶えずストレスを与え続けられると

元の位置に戻そうとする力が働きます。

それが筋緊張だったり筋膜の癒着ではないかと考えています。

歯の喰いしばりが続くという事は

筋緊張や癒着を維持し続けるという事ですね。

歯の喰いしばりで顔の皮膚粘膜が過敏になり

昨年より花粉症症状がひどくなるの原因でもあるという事ですね。

当院での花粉症施術として

MLMPストレッチに美顔整体、TCH鍼施術と合わせて施術いたします。

ご予約はメールまたはお電話で!

質問等はコメントでお願いいたします!

E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp





名古屋市中川区「歯の喰いしばり・腰痛専門」森本治療院

なかなか治らない症状の裏には「歯の喰いしばりTCH(歯牙接触癖)が影響」しています。「名古屋で唯一」、「歯の喰いしばり・腰痛専門」の治療院が「森本治療院」です。当院独自の「鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ」等で患者さんの「痛み・違和感」だけでなく、「美容・ダイエット」のお悩みも、一度ご相談ください!

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