舌を正しい位置に保つ方法

森本治療院

鍼・SMT・TCH鍼・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ

名古屋市中川区西中島1-513

℡　052-398-3022

E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp

舌はスポットと呼ばれる

上顎の少し凹んだところに収まるのが良いと

お話ししました。

↑　この位置に収まっていますか？

なかなかスポットに収まらない場合

舌が硬く縮んでいるかもしれません。

まず下顎の裏の部分（下顎と喉の境）の緊張を見てみましょう。

硬くなっていませんか？

そこが舌の付け根付近です。

その部分が縮んでいるとスポットに収まらず

舌の前歯に押し付ける形で収まっているんではないでしょうか？

当院では

鍼と手技療法で「立つ動作」を変えるテクニック

SMTで足元からのバランスを変え頭の位置を正しい位置に戻すので

自然と下顎も正しい位置の戻りやすくなります。

しかし、喰いしばりTCHが強い場合は顎周囲の咀嚼筋が過緊張を起こしているので

下顎が正しい位置の戻りにくくなっています。

そのため

TCHに対しての施術が必要になってきます。

そこで当院では

TCH鍼（喰いしばりTCH）にて咀嚼筋の過緊張を緩和させ

SMTでの足元のバランスを頭=下顎に伝え正しい位置に戻るように施術いたします。

また

ご自宅で治療効果を維持していただくために

おススメしているのが

舌の体操です。

簡単に説明すると

舌を斜め上

斜め上右方向

斜め上左方向に

舌を伸ばしたり、縮めたりします。

＊この時の注意点として・・・

舌の付け根から伸ばしたり、縮めたりする事です。

また舌の付け根に対して軽いマッサージも有効ですが

くれぐれも強くならず、やり過ぎないようにして下さい。

効果はすぐにわかります。

（舌がスポットに収まり、唾液の出が良くなります。）

それでも舌の位置が変わらい場合は

施術が必要です。

今すぐご連絡ください！

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