「歯の喰いしばり・腰痛専門」 森本治療院
鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ
診療時間 午前9時~午後8時
休診日 日祝・木曜午後
名古屋市中川区西中島1-513
℡ 052-398-3022
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
朝、目が覚めた時から
「頭が痛くなるかも?」
そんな経験を何度もしていると
早めに痛み止めを飲んで予防しようとします。
ところが市販されている物もそうですし
医師から処方されている痛み止めの薬もそうですが
「飲み続ければ必ず体に害」を与えます。
安心安全な物はありません。
また「痛みを止める効果」はありますが
「痛みを起こしている原因を治す」事はできません。
なので
「毎日飲んだり、貼ったり、塗っていても治りません。」
今回のケース
「歯の喰いしばり・TCH(歯牙接触癖)」からくる頭痛の場合
より症状を複雑にする可能性がある事を知っておいてください。
「歯の喰いしばり・TCH」は「食べる事の代用」ではないか?とも言われます。
「食べる事の代用」とは・・・
「食べたり・飲んだりすることでストレス発散」させている人
した経験がある人、多いと思います。
ストレスを抱えて緊張していた自律神経の「交感神経」から
食べたり・飲んだりすることで「副交感神経」に変わります。
すると「体はリラックス」して力が抜けやすくなるので
それを「ストレス発散」としてしまうのです。
ここで問題があります。
休憩中や食事の時なら良いですが
さすがに仕事中などに食べたり飲んだりはできませんよね。
そんな時に
歯を食いしばったり歯と歯を接触させることで
「食べる代わり」に神経を交感神経から副交感神経に変えて
「リラックス」しようとする「体の防衛反応」なのです。
また「就寝中も同じ」で
特に起床時間の約30分くらい前から神経緊張が高まり
喰いしばりが始まるようです。
私の経験からすると
不思議と夜中に目が覚めた時は
喰いしばりがなく肩や首などの違和感がありません。
話を戻すと
起床時間に近づくと
体は「睡眠から覚め起きる準備」が始まり
神経緊張が始まります。
体はそれを「ストレス」と感じ
「喰いしばり・TCH」する事で「自分を守ろうとする」
「防衛反応」が起こると考えられます。
日常的に
ストレスを感じている方は
この防衛反応が強く表れる可能性が高いため
「反射的」にストレスで神経緊張が高まると
歯の喰いしばり・TCHを無意識でしてしまう循環が
繰り返されてしまい「癖」になるという事です。
寝ている時は自分で対応できませんが
起きて活動している時なら
対処できるはずです。
まず「喰いしばり・TCH(歯牙接触癖)は自覚してもらう」ことから始まります。
自覚する事はできたがこの後
どうすれば良いのかわからない?
その時はご相談ください!
名古屋で唯一
「歯の喰いしばり・腰痛専門」の鍼と手技療法の治療院です。
TCH鍼とTCH矯正と合わせて手技療法にて施術させて頂きます。
それだけでなく
ご自宅でできるセルフケアもご指導させて頂きます。
歯の喰いしばり・TCHは患者さんと私の二人三脚で進めていかなければいけません。
1日でも早く
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