一度は良くなったが再び同じ部位が痛みだした。
これではいけません。
この場合
痛みが出た原因は日常動作の癖
普段の何気ない動きの中に
痛みを引き起こす原因の動きがあるという事です。
歯の喰いしばり・腰痛専門
森本治療院
鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ
診療時間 午前９時から午後８時（完全予約制）
休診日 日祝・木曜日午後
名古屋市中川区西中島1-513
℡ 052-398-3022
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
当たり前に動いていたことが原因で
痛みを起こしていたと知って驚かれたでしょうか？
実はこの日常動作が原因で起こる膝痛や腰痛、
肩こり、首コリ、腱鞘炎など多くあるんです。
治療してもなかなか治らない
回復しない場合は動作に問題があります。
例えば
腰痛
立ち上がる時に腰に激痛が走る場合と
寝返りや前に屈む時の腰痛では原因が違います。
膝痛も同じです。
人は年齢性別はもちろん
生活パターンなどそれぞれです。
なので
その人なりの動きを繰り返すので
いざ痛みが出ても自分で原因を見つけるのは
かなり困難です。
もし運よく見つけれられたとしても
それをどう変えれば良いのかは専門家に任せるべきでしょう。
なぜなら
自分の動きを自分で見る事は出来ないからです。
無意識の動きの中に潜んでいる
動作の歪み
それを見つけるのですから・・・・
それに
動きは補正されます。
動きが悪くなると他の部位を使い
今まで通り違和感なく使えます。
ところが
その動きは本来の動きではないので
より広範囲の部位に負担がかかり
ある時、一番負担の掛かる部位が壊れます。
言葉にすれば簡単ですが
実はとても複雑なシステムがなしています。
痛みを発したときには
２から３か所部位をまたいで発生していると考えて間違いないでしょう。
そのため
治療の前の検査で原発部位を診つける事
その部位がどのように影響を与えているか？
どのような癖の持ち主なのか？を考え
適切に治療、
その後のアドバイス、セルフケアは何が効果的で
継続して行ってもらえるか？まで考えなくてはいけません。
治療院での仕事は
痛みの治療で終わるのではなく
いかに
患者さん自身にご自分の身体の使い方の癖を理解してもらい
再発させないようにするために
体に適していない動きを排除するためのセルフケアを実践してもらうかがカギです。
欲を言えば
セルフケアで修正された動きが癖になるくらい続けてもらうにはどうしたらよいだろうか？
患者さんにとって利益とは・・・・・
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