自分ではどうしようもできないほどの
疲労感
なまけているつもりはないのだけど
他からは「なまけているんじゃない!」
「気合の問題だ!」などと言われ
無理が重なった結果・・・・
歯の喰いしばり・腰痛専門
森本治療院
鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ
診療時間 午前9時から午後8時(完全予約制)
休診日 日祝・木曜日午後
患者様専用駐車スペース 3台有
名古屋市中川区西中島1-513
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
℡ 052-398-3022
慢性的な疲労の原因
昔は筋疲労として捉えていましたが
最近では脳の疲労として捉えられるようになりました。
そのため
十分な睡眠と栄養を取れば治るは
過去の話で
いかに
脳を休めるか?が大事だと思われます。
1日中働き続けている脳
その情報量の多さには驚かされます。
例えば
1秒間に脳が受け取る情報量は4,000億ビット
そのうち2,000ビットだけを選定して脳で処理されるんだそうです。
情報量の2億分の1ですね。
一瞬のうちにこれだけの情報量を選定、処理しているのですから
疲れないはずがありません。
とくに
ストレスを強く感じると
より脳が休まりにくくなります。
では自分でできる事はないのでしょうか?
ストレスを感じにくくする?
ストレスと感じているのは自分ですから
環境を変えるかしないとそのストレスから解放されるのは難しいかも・・・
ではどうすれば?
瞑想や腹式呼吸を意識する事も一案です。
それ以外で脳を休める方法として・・・・
舌の位置が大事になります。
普段、舌の位置を気にかけた事はありますか?
どの位置が正しいかご存知ですか?
実はここ
↓
舌が上顎についている状態が正しく
この位置にあると
脳が休まり
集中力が増すことがわかっています。
それだけでなく
口で呼吸ができないくなるので
口呼吸を治すのにも有効です。
口呼吸は口の中が乾燥するだけでなく
感染症や腎臓にも負担を掛けるので
その予防にもなります。
歯の喰いしばりがあると
舌が正常な位置ではなく
前歯を押したりします。
そうなると
歯並びにも影響するので
早めに歯の喰いしばりに対しての施術をお勧めします。
慢性的な疲労の原因を
頑張りでどうにかしようというのは
無理だという事
分かって頂けたでしょうか?
なまけているのではなく
頑張り過ぎているのが原因でもあります。
無理をし過ぎたんです。
当院は
歯の喰いしばり・腰痛専門です。
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