痛みから解放されやすい人と
痛みからなかなか解放されない人の違いは・・・?
どこに意識を持っていくかで変わります!
歯の喰いしばり・腰痛専門
森本治療院
鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ
診療時間 午前9時から午後8時(完全予約制)
休診日 日祝・木曜日午後
患者様専用駐車スペース3台有
名古屋市中川区西中島1-513
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
℡ 052-398-3022
痛みは意識の仕方で変わります。
重篤な場合は別として
私が日々臨床で施術できる痛みの場合です。
腰痛や膝痛
慢性的な疲労を含め
実に様々な症状で悩んでいる患者さんを診ていて感じます。
痛みに対して
痛みが「ある」か完全に「ない」を意識している方は
なかなか痛みから解放されない傾向があります。
急性の痛みはケガなので初期の痛みが強いですが
日を追うごとに軽減します。
ここで問題になるのは
数週間から数か月、
時には数年経過した慢性的な痛みです。
整形外科で検査したけど異常なし。
だけど痛みがある場合です。
きっかけはケガかもしれません
もしかしたら疲労の蓄積が原因だったのかもしれません。
何かがきっかけとなり
ずっと悩まされている痛みです。
この場合ほとんどが
痛む部位と痛みを起こしている部位が離れていて
痛みを起こしている原因は
「ほぼ無症状」です。
そのため
ご本人は気が付かず
時には治療する側も痛みに惑わされ
原因を見逃している事もあります。
適切に原因を見つけて施術すれば痛みから
数時間から数日あれば変化が見られます。
誰でも1日でも早く治したい。
痛みから解放されたいと考えるものです。
その思いが強ければ強いほど
痛む部位を強く意識します。
すると体は意識した部位を中心とした
動作になるため
痛みから解放される動作ではなく、痛みを感じやすい動作、
痛みを作り出す動作を定着させようとします。
それが筋膜の癒着でありトリガーポイントであると考えています。
その反対に
「痛みがある・ない」を意識するのではなく
「痛みが軽減した」に意識すると
どんどん良くなります。
痛みを追うのではなく
「軽減して良くなっているを実感」できると
痛みから解放されるという事です。
言い換えると
痛みの軽減を意識しだすと
「痛みを感じない正常な動作」に変わり始めるとも言えます。
もちろん適切な治療を受けながらですけどね。
慢性的な痛みをご自分で治そうと努力するのはとても大事だと思います。
しかし
時間の経過とともにより複雑な症状になる可能性が高いのも事実です。
そんな時は
1日でも早く専門の治療院にご相談、治療を受ける事をおすすめします。
当院は
歯の喰いしばり・腰痛専門です。
この歯の喰いしばりと腰痛の施術が全身に影響を与えてるので
この2つを治療の中心にすることで急性・慢性的な痛みにたいしても対応できます。
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℡ 052-398-3022
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
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