昔から教えられておる事が
必ず正しいとは言えないと思います。
それが
「歯を喰いしばれ」です。
我々は小さな頃からこの言葉を聞かされてきたので
歯は喰いしばるものだと
信じてきました。
それが当たり前となり
日常的になんの疑いもなく
過ぎていけば良いのですが
そんな事はありません。
今の日本のうつ病や痴ほう症で病んでいる方の数は
諸外国と比べても多すぎませんか？
原因はストレス？
喰いしばりも原因になりかねません。
歯の喰いしばり・腰痛専門
森本治療院
鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ
名古屋市中川区西中島1-513
ご予約はこちら
↓
℡ 052-398-3022
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
私も昔、空手を習っていたので
その時、「歯を喰いしばれ」「顎を引け」と教えられてきました。
今なら「どんな意味があるんだろうか？」？
と考えたりしますが
当時はそんなことは考えもせず
「歯は喰いしばって頑張るんだ！」と素直に信じていました。
すると
日常でも当たり前のように
歯と歯が接している状態が正常と思ってしまいます。
それだけでなく
舌位
舌の正しい位置なんて
歯医者さんからも聞いたこともありませんでした。
これは
小さな頃から教えられてきた事に
なんの疑いも持たずに過ごしてきたからです。
それは私だけでなく
親世代、もっと前から続いていたと思います。
とても簡単な事
「歯と歯は食事の時以外は
接しないようにする。」
「舌は上顎に付くようにする。」
これだけの事ですが
体が覚えてしまった事を治すのは生半可な事ではありません。
それでも
根気よく続ける事で
歯の喰いしばりや口呼吸のダメージを減らす事は可能だと信じています。
歯の喰いしばりからくる
体の不調は
まだまだ世間に認知されていません。
そのため自分の体調不良の原因が不明と言われ
悩み、不安を抱えている方が大変多くいます。
今までの常識が常識ではなく
誤解だったという事が多くあります。
たかが喰いしばり
それも長期にわたって動作が身に付くと
知らず知らずに体に影響を与え
慢性的な疲労や睡眠障害、頭痛、肩こり、
頑張りたいけで頑張れない自分との葛藤で
自分に勝てる人はほとんどいません。
歯の喰いしばりに気が付いたのなら
治療のチャンスです。
１日でも早くご予約下さい。
ご予約はこちら
↓
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
℡ 052-398-3022
0コメント