爽やかな目覚めなら
一日が楽しくなりますが
顎の筋肉が痛い
首が凝っている
体が重いなどの状態で目覚めると
一日が憂鬱な気分で始まるので
できるだけ改善したいものです。
もっと多くの症状があると思いますが
それらを引き起こす原因として考えられるのが
歯の喰いしばり・TCHです。
私の経験から思いつき
現在も実践している
朝、起床時の喰いしばりと睡眠中のTCHなどを
改善できるかも？という方法をご紹介いたします。
歯の喰いしばり・腰痛専門
森本治療院
鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔鍼・美顔皮膚整体・小児ハリ
名古屋市中川区西中島1-513
ご予約はこちら
↓
℡ 052-398-3022
ご相談はこちら
↓
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
この方法は先ほども
書いたのですが
私の経験から思いついた方法なので
「誰にでも効果が出る」とは言えませんが
「誰かには効果が期待できるだろう」くらいに思ってください。
ただ、私は効果を実感しています。
私自身、歯の喰いしばりが原因で
慢性疲労から不眠、うつ症状になり
体では首を回すことができなくなり
たとえゆっくりでも首を回そうものなら
首の筋違いをしてしまう状態でした。
自分で首の筋緊張が原因だと判断して
マッサージしたり鍼を打ったりしましたが
「その時は若干良いと感じた」のですが
すぐに元に戻るを繰り返していました。
すると
うがいをしようと
上を向いた瞬間
左腕から指先まで
しびれが走り、そのあとは何とも言えない痛みが・・・
これらの症状の原因が
「歯の喰いしばり・TCH」だとわかるまで
数年かかりました。
そんな経験から
医療機関で検査しても異常はないが
どうしようもないほど苦痛を感じている方の
力になりたいと
歯の喰いしばり専門としました。
話が脱線しました。
「睡眠中の喰いしばりはどうにもならない」と考えていたのですが
どうやら間違いだったかもしれません。
なぜなら
人の体は単体では動かず連動しているからです。
歯の喰いしばりも同じで
「顎の筋肉に力が入って抜けない」だけでなく
実は
「顎の筋肉に力が入りやすい姿勢になっている」と感じたからです。
？？ですね。
顎に力が入るには
首の湾曲も大きく関係しています。
この首の湾曲＋歯の喰いしばりが合わさることで
顎に力が入りやすくなるということです。
方法は簡単で
寝るために横になる時が重要です。
この時に歯の喰いしばりがある方は
喰いしばった状態で横になり
枕に頭をのせます。
すると
首の湾曲が顎に力が入りやす状態なので
睡眠中も歯を食いしばります。
そこで
寝るために横になる時、
枕に頭をのせるとき、
まだ寝が浅く寝返りする時、
軽く口を開けて上記の動作をするだけです。
とても簡単ですが
やってみるるとわかりますが
意識しないと喰いしばっています。
この方法は私自身のために考えた方法です。
もしかしたら
同じような悩みをお持ちの方や
当院に来院、歯の喰いしばり施術を受けた方
これから歯の喰いしばり施術を受けてみようか考え中の方が、少しでも
お悩みを軽減させ、不安感から希望が持てればと
書いてみました。
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