体のバランスを変える方法
それもある動作をするだけで変わります。
しかし大事なのが
何がどう変わったのか？
ご本人が自覚できなければ意味がありません。
その方法と利点とは・・・・
歯の喰いしばり・腰痛専門
森本治療院
鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔鍼・美顔皮膚整体・小児ハリ
名古屋市中川区西中島1-513
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℡ 052-398-3022
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E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
当院では体のバランスが
安定しているか？
不安定か？で
治療効果を
患者さんには体感で、
私自身や付き添いの方には視覚で確認していただいています。
安定した体を基準として
体の痛みや違和感に施術することで
効果が出るのは当たり前です。
それだけが目的でなく
患者さんにとっての基準となる体を「自覚してもらう」のが目的です。
色々な治療法はありますが
患者さん自身が実感できる
治療結果があいまいで、
患者さん本人には分かりにくいのが
今の東洋医学の欠点であると考えていました。
治療後に
先生から
「こんなに脈がとか骨盤の歪みが・・・」と言われても
正直、その時は
「そうですね。」と言ったものの
実際、「わからない」が本音だと思います。
そこで
当院では
体が整う＝体が安定すると私は考えているので
治療後は体のバランスが良くなり安定感が増すことで
効果があったかどうかを体感してもらい判断してもらいます。
なので
必ず、バランスチェックをして体を安定させてから
最後に痛みや違和感を緩和、消失するように鍼で施術します。
この
安定感を実感でき
体の基準を患者さんと術者が「共有」できるのが
最大の「利点」だと信じています。
基準となる体が理解できると
体の変化に気が付きやすくなり
治療効果も可視化できるので第三者でも評価しやすいのも利点です。
でも日常生活に戻ったとたん
元に戻ってしまってはいけないので
最新のご自身でできる方法をお話します。
それは
この前から書いている
「おじぎ」です。
それも正しい「おじぎ」ができると
一瞬で体のバランスが整います。
ちゃんとした評価の仕方もありますが
長くなるので止めておきます。
正しい「おじぎ」の方法は
YouTubeの竹田恒泰先生の
「靖国神社へ行く」だったと思うんですが
その番組内で教えてくれています。
大事なのは
ただ「おじぎ」をしてもらい
バランスが整いましたではなく
「おじぎ」をする目的と
それをいかに検査や治療法に組み込み効果をだせるか？
そしてそれを
正しく伝えることができるか？で
患者さんの体感が変わります。
この方法を考え、まとめるのに数年かかったので
ここに書こうかどうしようか？迷いましたが
書いてしまいました。
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