お顔の
皮膚や筋肉、場合により
骨格を整える事で
シワやたるみ、皮膚のトラブルを改善を試みる施術法は
多くあります
が
日頃の表情を変える必要性を
言う人はあまりいないと思います。
表情筋をトレーニングする方法はあります。
それは表情筋が弱くなり衰えるからが前提です。
私の考えは少し違います。
人は年齢とともに
エコになります。
子どもの時のような
大きな動きから小さな無駄のない動きに変わります。
そのため消費カロリーが低下するため
食べる量が減ります。
中には
いつまでも食欲が変わらないという方もみえますが
ほとんどの人は年齢とともに食欲が低下、
それに伴い筋力も低下します。
それと同じように
お顔の表情にも出てきます。
若いときと比べ
特に言葉を発する時の
唇の動きが減っていると思います。
その証拠として
今あなたが40代だとします。
10代の頃の写真と今を見比べてみましょう。
どうですか?
頬のえらが張っていませんか?
口角は?
ほうれい線はどうでしょうか?
首のシワは気になりませんか?
唇の厚みはどうでしょうか?
10代と変わっていますよね。
何が変わったかと言うと
先ほどの
エコな体に変化しつつあるという事です。
お顔の表情も同じで
お顔の表情を作るのは
表情筋といって筋肉です。
筋肉を働かせるとエネルギーが必要になります。
それを押さえるために
必要最低限の表情
例えば
口を軽く開いて
下唇のみ動かし発音をする。
すると
口角を持ち上げる筋肉を動かさなくても
発音できるので無駄がありません。
しかし
そのため口角を持ち上げる事をしなくなるため
頬が下がり始めます。
それがほうれい線となり
首のシワにもなります。
それだけでは終わりません。
ちゃんと口を閉じる=唇を尖らせることがなくなるため
唇も薄くなってきて口の周囲に細かなしわが出てきます。
予防はとても簡単!
日常の会話で上の唇を使い
発音し笑顔を作るように練習します。
これが今まで忘れていたことなので
なかなかできませんが
上の唇を持ち上げて
上の前歯が見えるだけで
若々しく見えます。
また
普通に会話をしているだけなのに
口角があがると
脳は笑っていると認識します。
今まで不安などのネガティブ思考に囚われていた方には
特にお勧めです。
無理やりポジティブ思考する必要がなくなり
自己嫌悪をすることも減ると期待できます。
「やってみる」or「やらない」
どちらを選択するかはあなた次第です!
歯の喰いしばり・腰痛専門
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