私の花粉症対策を教えちゃいます。

私自身、花粉症が発症して今年で32年目となりました。

初めての年は

特に布団に入り眠ろうとすると

鼻が詰まりがひどく

眠れない症状から始まりました。

その時は耳鼻科に行き

鼻の洗浄と点鼻薬、飲み薬をもらい

多少症状が改善したかな?で過ぎたと思います。

それからは

市販薬と点鼻薬で何年も過ごしたのですが

ある年の事、

1日1錠という薬を飲んだところ

約36時間、眠気が抜けず

薬の怖さを実感。

それから

鍼とお灸で花粉症の症状を緩和させる方法を色々試しました。

その中で私にあった一番効果の高い方法を

ご紹介します。


歯の喰いしばり・腰痛専門

森本治療院

鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔鍼・美顔皮膚整体・小児ハリ

名古屋市中川西中島1-513

ご予約はこちら

℡ 052-398-3022

ご相談はこちら

E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp



花粉症と診断されても

全ての人がアレルギーとは言い切れないのではないか?

と考えました。

ならば原因は?

皮膚粘膜の血流障害から起こる

乾燥ではないか?と考えました。


皮膚や粘膜が乾燥すると

神経が過敏になります。

そこにほこりや花粉が触れると

痒くなります。


そもそもアレルギーが原因だとしたら

免疫の話しになります。

西洋医学の免疫療法でさえも

数か月から数年もかかるのに

鍼やお灸が即効性を表すとは考えにくいと思いませんか?


ましてや手技療法で体質改善されるとも思えません。


ではどうすれば良いか?

その方法はとてもシンプルです。


「顔の血流を改善して、乾燥を防ぐだけです。」


・まずは顔の血流を良くする方法からです。

首や顎周囲の筋緊張を緩和させます。

私の場合

歯の喰いしばり癖があるので

それと合わせた手技療法です。

これは毎晩、お風呂で施術しています。


・それから皮膚の乾燥を防ぐのに

ワセリンを風呂上りに

顔と手洗いアルコール消毒で手が荒れやすくなるので

手にも塗ります。


最後に

寝るとき口呼吸にならないように

・唇にテープを貼って眠ります。

鼻が詰まっているのに

「口にテープを貼ったら眠れない」と言われますが

人は呼吸ができないと

神経が興奮します。

すると血管が収縮するので

あんがい鼻が通りやすくなります。


また

顔を洗うとワセリンが落ちるので

その時も塗ります。


これだけで

多少ですが顔の皮膚がかゆい時がありますが

目や鼻の症状に悩まされることは

今現在はありません。

今からでも遅くないですが

秋頃から始めると

より効果を実感できると思います。

これが

私の花粉症予防です。


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名古屋市中川区「歯の喰いしばり・腰痛専門」森本治療院

なかなか治らない症状の裏には「歯の喰いしばりTCH(歯牙接触癖)が影響」しています。「名古屋で唯一」、「歯の喰いしばり・腰痛専門」の治療院が「森本治療院」です。当院独自の「鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ」等で患者さんの「痛み・違和感」だけでなく、「美容・ダイエット」のお悩みも、一度ご相談ください!

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