初期の爪周囲炎(さかむけの炎症)

指先はケガをしやすく

感染もしやすい部位です。

神経の終わる部位でもあるので

痛みを感じやすい敏感な場所でもあります。

特に冬場、

作業で

さかむけができた部位を傷つけてしまった場合

感染して炎症を起こす可能性があります。

そんな時にも

お灸が効きます。

ご自分で治したい場合、

お灸の回数が必要ですが

しもやけでも紹介した

台座付きの灸でも可能です。


さかむけは爪の周囲にでき、

初期の場合、炎症の範囲も小さいので

台座付きのお灸を据えるのには

少しコツがいります。

ピンセットを用意して

反対の手でピンセットを持ち

台座を押さえれば良いだけの事です。

先ほども書きましたが

指先は神経が敏感で

熱さを感じると思うので

それはご理解ください。


当院では

爪周囲炎の場合

直灸(じかきゅう)、艾(もぐざ)を捻り

直接患部にお灸をします。

熱いですが1回で効果がでます。





名古屋市中川区「歯の喰いしばり・腰痛専門」森本治療院

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