言葉だけで氣持ちを伝えるには
かなりの語学力や表現力が必要だと思うんです。
しかし
ボディーランゲージなら伝わります。
例えば1枚の写真があり
その写真には子どもの顔が写っているとして
この子どもはどんな氣持ちか
「うれしい」「悲しい」「怒ってる」のか?
皆さん分かりますよね。
言葉だけではなぜこの感情があらわれているのか?
説明するだけで大変ですが
表情やボディーランゲージならすぐにわかります。
身体での表現、ボディーランゲージやダンスも含め
伝えるためのレパートリー数が、言葉ほど豊富ではないため
ストレートで分かりやすいためだと思われるます。
そのため、感動や印象をも強く与えると思います。
我々が生きてゆく上で、それほど多くの氣持ちを共有する必要などなくて
よりシンプルな喜び悲しみ怒りなどで十分なのかもしれません。
より複雑な人間関係をわかりやすくするには言葉だけでなく
人(自分を含めます)は、ボディーランゲージで「何を伝えようとしているのか」を知る事ではないでしょか。
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