歯の喰いしばりストレッチ:MLMPストレッチの注意点

MLMPストレッチ

歯の喰いしばりストレッチを行う時の注意点です。

・必ず寝転んで横向きでストレッチします。

(顎の関節に負担をかけないためと首のストレッチでの貧血予防です。)

・強くではなく、優しくストレッチすること

・できるだけ毎日行う

・調子のよい時ほど忘れずに行う

これとても重要で

調子のよい時はやらなくなりますが

実は

調子のよい時にこそ

喰いしばりをする原因が隠れていることが多いです。

原因対処のためにも

調子が良い時も継続することが大事です。

最後になりますが

これは治療ではありません。

治すのではなく

症状の軽減を目的とした対症療法です。

自己責任の範囲で行ってくださいね。

日常での注意点

・できるだけ歯と歯が完全に噛み合わないように数ミリ口を開けます。

(その時、唇は閉じて、口呼吸にならないように気を付けてください!)

・舌は上の顎に付けるよう意識してください。

・鼻呼吸をできるだけしてください。

・寝るときは口にテープを貼るなどしてできるだけ口呼吸を予防してください。

以上が注意点となります。



⇧とても重要です。


名古屋市中川区「歯の喰いしばり・腰痛専門」森本治療院

なかなか治らない症状の裏には「歯の喰いしばりTCH(歯牙接触癖)が影響」しています。「名古屋で唯一」、「歯の喰いしばり・腰痛専門」の治療院が「森本治療院」です。当院独自の「鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ」等で患者さんの「痛み・違和感」だけでなく、「美容・ダイエット」のお悩みも、一度ご相談ください!

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