MLMPストレッチ 内側翼突筋

初めての方はまずはこれを読んでください!


歯の喰いしばりストレッチ

MLMPストレッチ

内側翼突筋です。



分かりやすいのがなかったので、

ちょっとこの図をお借りして

矢印の筋肉が内側翼突筋です。

この筋肉が緊張して硬直すると

頬の内側が厚くなるので

口腔内が狭くなった感じがします。

まずはこの筋肉の仕事を知りましょう。

浅頭と深頭に分かれていますが

仕事は下顎を引き上げるです。

なので

ストレッチの方向としては

図の通り下顎角に向かって斜め下方向となります。

ご自分でのセルフケアなら

指を頬の内側の内側翼突筋に触れ

軽く口を開ける事でストレッチができます。

因みにストレッチする時

伸ばしたいと思う部位を触りながらストレッチをした方が

効率よく目的の筋肉をストレッチすることができます。

当院では口腔内の粘膜に触れる事はできないので

下顎角の内側に内側翼突筋が付着するので

そこのマッサージと外側翼突筋でも使った

テクニックを合わせて施術いたします。

全ての手技に共通する事ですが

丁寧に慎重にが大事です。

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名古屋市中川区「歯の喰いしばり・腰痛専門」森本治療院

なかなか治らない症状の裏には「歯の喰いしばりTCH(歯牙接触癖)が影響」しています。「名古屋で唯一」、「歯の喰いしばり・腰痛専門」の治療院が「森本治療院」です。当院独自の「鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ」等で患者さんの「痛み・違和感」だけでなく、「美容・ダイエット」のお悩みも、一度ご相談ください!

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