息を吸おうとしても
吸えない時があります。
そんな時、思い出して欲しいのが
「息が吸えない」のではなくて
「息が吐けてない」という事です。
ほとんどの場合
息が吸えない時は
肺が空気で満たされていて
余裕がない状態です。
肺に余裕を持たせるには
苦しいかもしれませんが
「息を吐く」事が重要です。
コロナ禍でのマスク生活で
口呼吸が習慣化している方が多く、
1回の呼吸が浅くなっています。
そのため
息苦しさを感じている方も多いようです。
ご自分に当てはまるかな?
と感じたのなら
お早めに施術を受けてみると
早く改善されますよ。
自分に当てはまるかどうかわからないなら
今の状態はどうなのかを知る方法を一つ書いてみます。
手首でも首でも良いので
脈を測ってみましょう。
人は呼吸に合わせて
交感神経と副交感神経優位に変わります。
息が吐けてなく
吸う事に集中していると
交感神経が働き、脈が速くなります。
息を吐くと
副交感神経が働きやすくなり
脈がゆっくりになります。
ご自分の状態を知るために、一度試してみてください。
ご相談はメールで
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
0コメント