歯の喰いしばりから腰痛

歯の喰いしばり・TCH（歯牙接触癖）は歯や歯茎、顎の痛み違和感だけでなく

全身に影響します。

歯の喰いしばり・腰痛専門

森本治療院

鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ

診療時間　午前９時から午後８時

休診日　　日祝・木曜日午後（完全予約制）

名古屋市中川区西中島1-513

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℡　052-398-3022

E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp

なぜ歯の喰いしばりが全身に影響するのか？

それは重たい頭と関係します。

頭は平均で約５～７キロあると言われていますが

歯の喰いしばりが発生すると

「首の動きが制限」されます。

「ストレートネック」

聞いたことがあると思いますが

そのストレートネックになります。

すると

頭の重さを分散させていた

部位が働かなくなり

その頭の重さが背骨全体にのしかかるので

頭と上半身の重さを筋肉で支えようとする事で首コリ、肩こり、腰痛にもなります。

普段、腰の筋肉は体を支える仕事はしておらず

休んでいます。

ところが歯の喰いしばりで頭の重さをささえきなくなった首と背骨の仕事を

受け持つことになるため

オーバーワークどころか

普段の仕事とは違う仕事までしなければいけなくなります。

そうなれば

あっという間に筋肉疲労と可動域の制限までも許容範囲を超え

腰が壊れます。

それを戻すには

まず「首の動きの制限を与えている原因」である

「歯の喰いしばり・TCHの影響を減らす」ことが必要です。

歯の喰いしばり・TCHは歯や歯茎、顎の筋疲労だけでなく

このように全身にも影響します。

なかなか改善されない腰痛

案外、歯の喰いしばりが原因の一つとして

あなたの腰に影響を与えている可能性があるかもしれません。

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