はじまりは数年前、
何かのイベントでの体力測定で
片足立ちをして目を閉じて何秒維持できるかをしたときです。
数秒でふらつき足を着いてしまい驚きました。
歯の喰いしばり・腰痛専門
森本治療院
鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ
診療時間 午前9時~午後8時
休診日 日祝・木曜日午後(完全予約制)
名古屋市中川区西中島1-513
℡ 052-398-3022
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
その後
自宅で何度も繰り返し片足立ちの練習しても
目を閉じた途端、ふらつき足を着いてしまう。
ショックでした。
私の趣味はサーフィンでバランス感覚が重要です。
それなのに・・・・
それから考えてみました。
片足立ちができるようになればもっとサーフィンが上手くなるかも?
それから考えては試して
失敗を繰り返していました。
そんなある時
閃きました!
話がまた数年前に戻ります。
古い友達が私の後姿を見て一言、
「お前、後ろからみると本当、オッサンだなぁ!」と言われました。
確かにオッサンだが、後姿がオッサンと言われて
ショックだったがそれより「何で?」という疑問の方が大きかった。
後姿がオッサンって、どんな姿だろうか?
後姿がオッサンの人を良く観察してみると
案外、やせ形の人が多い事
そして骨盤が後傾している人が多いのに気が付きました。
また「立つ」ているとき
左右の足に均等に体重をかけている事にも気が付きました。
そこで
まず骨盤の後傾は
癒着剥がしで改善させ
後は立っている時に
左右どちらかに体重をかけるように意識をする。
ここで片足立ちです。
体重が掛かった側のお尻の筋肉が働き、反対側は休むという事を意識する。
無意識で立っている姿勢を両足に均等に体重をかけて立っていた為
片足立ちをしようとしても体の反射は両足で支えるためのバランスのままだったのです。
だから片足で立とうとしても片足で立つための動作を普段していなかったため、
バランスを取る事が出来なかったという事です。
結局
片足立ちで維持するには
普段から休めの姿勢の時に
両足ではなく
いかに片方のお尻の筋肉を働かせ、
片側で体を支える動作をすることでした。
現在、
数秒から数十秒まで片足立ちができるようになってきました。
この動作をサーフィンにどう生かせるか?を考えるのが
楽しくて仕方がない今日この頃です!
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