「今年は花粉症の症状がひどい」と話される方が多いですね。
私も花粉症もちですが
今年は今現在、それほど症状も出ていないので
花粉症の鍼治療もまだ自分にはしていません。
その代り
ある事をしています
それは・・・・・
歯の喰いしばり・腰痛専門
森本治療院
鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ
診療時間 午前9時から午後8時(完全予約制)
休診日 日祝・木曜日午後
名古屋市中川区西中島1-513
ご予約は↓
℡ 052-398-3022
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
毎年、花粉症のシーズンに入る前に
新しい対策法を考えるのですが
今回行っているのが
「保湿」です。
花粉症対策として鼻の粘膜の乾燥対策について書きましたが
その応用みたいなもので
「過敏」になっているのが鼻や目の粘膜だけでなく
顔の皮膚も「過敏」になっている事に着目しました。
皮膚が乾燥して「過敏」になっているのなら
保湿さえできれば
皮膚・粘膜の過敏な反応が軽減するだろう?ということです。
乾燥肌での痒みに対して
保湿することで痒みが軽減するのと同じです。
私が過敏になっている「鼻の粘膜」と顔の皮膚に対しての対策として
使っているのが
ワセリンとベビーオイルです。
お風呂上りに
顔と首に薄くベビーオイルを塗り
ワセリンを鼻の粘膜に塗る。
それだけでも
鼻や目の痒さも軽減されると感じています。
また
朝、顔を洗った後にも顔と鼻の粘膜にも塗ります。
ここで注意が必要なのですが
私はほとんど外に出る事がなく
平日は太陽の光を浴びる事がないので良いのですが
「通勤通学、お仕事で太陽の光を長い時間浴びる方」や
体質に合わない方はオイル系は止めて下さい。
「オイルは陽にあたり酸化すると皮膚炎の原因となります。」
ベタベタするのが嫌だとか
体質に合わない方以外なら
ワセリンを塗る事をおすすめします。
多く塗るとベタベタするので
薄く塗りるのがコツです。
あとは時間がある時に
簡単な顎の体操もします
それをする事で
「歯の喰いしばりの影響」で唾液が出にくくなった
特に舌の下にある「舌下腺」から唾液が出やすくなると
鼻が通りやすくなります。
まとめ
・顔と鼻粘膜の保湿で乾燥と過敏になった皮膚を落ち着かせる。
・顎の体操で唾液を出す。
花粉症でお悩みの方
薬を減らしたい
又は自力で治したい方
一度ご予約下さい。
℡ 052-398-3022
E-meil: mahalo881g@yahoo.co.jp
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