ギックリ腰ではなく
背中、肩甲骨間部や背中の激痛
ギックリ背中!
絶対にやってはいけない事。
これギックリ腰でも同じですが
ストレッチは絶対にやってはいけません。
なぜなら・・・・・
歯の喰いしばり・腰痛専門
森本治療院
鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ
名古屋市中川区西中島1-513
ご予約はこちら
↓
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
℡ 052-398-3022
突然の痛みや違和感
背中の筋違い
ギックリ背中や
ギックリ腰になった時、
絶対にストレッチしないでください。
人は反射で伸ばそうとしますが
それをしてしまうと
場合によってよりひどくなります。
「やっちゃった!」
そんな時は
まず安静にすること。
一番楽な姿勢でまずは90秒休む事です。
それからゆっくり動いてみます。
それでも痛みが出たら
もう一度楽な姿勢で休みます。
深呼吸をしながら
もう少し長い時間2~3分安静にします。
動けそうならゆっくりと
傷んだ部位を伸ばさないように動き
早めに治療を受けて下さい。
ではもう少し
体の知識がある人なら・・・・
まず痛めたと思った時
実は筋肉のケイレン
スパズムを起こしています。
なのでケイレンしている筋肉を伸ばす
ストレッチしてしまいますと
逆に筋線維を傷めてしまいます。
縮んでいる筋肉線維を無理やり引き伸ばすわけですから
スパズムからケガ(筋線維損傷)にかわる
という事です。
またギックリ背中の場合
肩甲骨を背中に近づけると楽になるので
腕を後ろに回し
90秒安静にし
ゆっくり深呼吸をします。
スパズム、ケイレンは範囲にもよりますが、約90秒筋線維を縮めると
収まります。
実はこのスパズム
筋肉が引っ張られた時、
筋線維が切れないよう損傷しないようにするため
収縮すると言われています。
なので
引っ張るとよりスパズムは強くなります。
なるべく「筋肉を縮める動きで安静。」
これを覚えておいてください。
しかし
これは一時的に抑える方法なので
必ず早めに治療する事を薦めします。
ご予約はこちら
↓
℡ 052-398-3022
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
0コメント