１０年以上経過した〇〇に注意！

ご本人は忘れていても

体は覚えてる。

アレです

アレ。

１０年以上経過した時くらいから

注意が必要です。

歯の喰いしばり・腰痛専門

森本治療院

鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ

名古屋市中川区西中島1-513

E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp

℡　052-398-3022

実は

アレとは

昔負った失恋の傷

ではなく

盲腸等の手術痕や深い傷の痕です。

確かに傷は治っていても

傷のある皮膚が筋膜やファシア等の動きに影響を与える事があります。

筋膜やファシアに影響が及ぶと

筋肉の動きにも影響します。

数年前、腰の痛みで動けず

高齢なのでそのまま寝たきりになるのでは？と思われた患者さんの場合

２０年前、股関節骨折の手術痕に鍼をして

皮膚の動きが改善したら

１週間後には

ご自分で自転車に乗って来院されたり、

原因不明の臀部痛に悩まされていた

４０代の女性も

子どもの時、鼡径ヘルニアで手術した部位の動きが良くなったら

臀部痛が消失しました。

ほんの一例ですが

昔負った傷跡が数年たって

原因不明の痛みを作り出したお話でした。

確認方法は簡単です。

特定の動きの時に起こる痛みの場合、

傷跡に触れて

動いてみます。

痛みや違和感が軽減したのなら

間違いなく影響を与えています。

確認ができたなら

テーピングテープを貼っても良いですし

お風呂の時に

軽く傷跡のある皮膚を

ずらすように動かす事を日課にして下さい。

それでも変わらないのなら

お早目にご予約下さい。

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