歯の喰いしばりと慢性疲労

歯の喰いしばりが癖になると

絶えず体に力が入り

ひどくなると睡眠中にも関わらず

体の力が抜けなくなります。

すると

朝の疲労感が積み重なり

ある日の朝、

動くことも億劫になり・・・

歯の喰いしばり・腰痛専門

森本治療院

鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔鍼・美顔皮膚整体・小児ハリ

名古屋市中川区西中島1-513

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℡　052-398-3022

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E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp

慢性疲労を訴えると

「気合の問題だ！」

とか

「怠け病だ！」と家族や周囲の人たちに言われるだけでなく

実は慢性疲労を訴えている

本人自身が自分を責める言葉として使います。

慢性疲労

ほとんどが

睡眠障害から始まり

導眠剤や

睡眠薬

お酒などを頼ろうとしますが、

自然の眠りとは違うので

だんだん精神的に余裕がなくなり

イライラから不安感が出てきます。

歯の喰いしばりは癖です。

歯を喰いしばることで神経が興奮するので

最初は力が入るのですが

それが癖になりずっと同じ状態になると

体、特に脳が休めなくなり様々な症状が出始めます。

脳が疲労を作り出しているという事になります。

ブログを読んでくれて当院のことを知り

来院される方も見られます。

遠方から来院されることが多いので

なるべく

セルフケアで体にかかるダメージを減らす方法を

アドバイスするようにしています。

また

治療では

ご自分の体に起こっている症状はどこから始まったのかを

理解してもらえるように努めています。

慢性疲労を訴えている方で歯の喰いしばりを自覚していない人の方が

多いと思います。

歯医者さんで

歯の喰いしばりを指摘されても

簡単に考えているため

まさか全身に影響を与えているとは考えないでしょう。

当院は体をパーツごとではなく

すべてつながっていて

一つとして考えるのが東洋医学です。

症状は時間が経過するほど改善しにくくなります。

少しでも早くご予約ご相談ください！

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