歯の喰いしばりが日常になると
姿勢が変わり
体を筋力を使い支えようとします。
その時
鳩尾(みぞおち)の筋肉が緊張
その筋肉痛を胃の違和感と誤認することがあります。
歯の喰いしばり・腰痛専門
森本治療院
鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔鍼・美顔皮膚整体・小児ハリ
名古屋市中川区西中島1-513
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℡ 052-398-3022
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E-mail: mahallo881g@yahoo.co.jp
人は体が整っていれば
バランスで頭の位置を維持できるので
疲れを感じにくいのですが、
しかし
・足裏が疲れる
・ふくらはぎがパンパンで筋肉が張っている
・太ももがコチコチになっている
・お尻が下がってきた
・お尻の筋疲労を感じる
・お腹の違和感
・胸の筋疲労
・肩こり
・首コリ
・頭皮が動かずコチコチ
・頭痛
・歯ぐきの腫れ・出血
・口内炎ができやすく、治りにくい
・口が渇く
・舌先がピリピリする
・顔が乾燥しやすい
・ドライアイ
・鼻炎
など様々な症状に当てはまるなら
体のバランスが崩れ始め又は崩れているかもしれません。
体のバランス変化は
足の長さが違う気がする
とか
動かしにくい部位があるだけではないという事です。
話を戻して
お腹の違和感です。
若い頃なら
筋肉痛の痛みだったのが
年を重ねると
お腹の違和感になります。
その場合
お腹の筋肉と皮膚の動きが阻害される部位が出てくるので
その部位を中心に引っ張られると違和感が出てきます。
なので適切に動くように施術を施すと違和感が軽減又は消失します。
が
数週間から数か月、個人差がありますがまた戻ることがあります。
なぜなら
皮下の動きを悪くしていのは体のアンバランスであり、
そのアンバランスを作っているのが
歯の喰いしばりだからです。
歯の喰いしばりは癖です。
何かのストレスがきっかけで
歯を喰いしばることで「自分を奮い立たせ頑張った」痕跡みたいなものですが
それが習慣となると
ずっと頑張っていることになります。
そのため
休みたくても休まらない状態が続くわけです。
そんな状態長く続くわけがありません。
そのうち
慢性的な疲労で動くのが億劫になり
イライラから不安感が出てきて
自己嫌悪かんが強くなります。
これも歯の喰いしばりから始まり
首が緊張、脳の血流を阻害しているからです。
歯の喰いしばりを治すには
まずは歯の喰いしばりを自覚すること
そして体にかかるダメージを減らす事が重要となります。
当院のTCH鍼と手技施術は
顎周囲の筋緊張を緩和させるだけでなく
全身にかかった影響を改善させ
アンバランスだったお体を元のバランスに戻します。
毎日続けてほしい
患者さんにあったセルフケアもアドバイスいたします。
気になった方はお早めにご予約ください。
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