なぜかイライラしやすかったり
ちょっとした音で”ビクッ”と驚く
神経が過敏になっているのか
そんな時
自宅で出来る
簡単な方法があります。
その方法とは・・・・・
歯の喰いしばり・腰痛専門
森本治療院
鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔ハリ・美顔皮膚整体・小児ハリ
診療時間 午前9時から午後8時(完全予約制)
休診日 日祝・木曜日午後
名古屋市中川区西中島1-513
℡ 052-398-3022
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
普段なら
何てことのない事に
腹を立てたり
ビクビクと驚いたりした経験はありませんか?
それは
心と体どちらも疲れているからです。
特に
体の皮膚感覚が低下しているかもしれません。
人は目からの情報だと多すぎて脳がパニックを起こします。
そうならない為に
皮膚感覚が大事になります。
実は皮膚感覚と言うのは
呼吸とも関係していて
外から取り入れた空気が肺に入り全身に送られますよね。
酸素だけではなく外の情報も共有されると私は考えています。
それを第六感、シックスセンスとでも言うのでしょうか?
例えば
ある部屋に入った瞬間、
この部屋、嫌な感じがする。
とか
初対面なのに
この人とは気が合いそうだな
とか
分かりますよね。
それを皮膚感覚が担っているという事です。
もちろん脳も影響しているのですが
脳の場合、条件が付きます。
自分にとって得か
得でないか?です。
気が合う、合わないではなく
条件が合うか合わないかです。
話を戻しましょう。
体が疲れて
皮膚感覚が働きにくくなると
先ほどの第六感が働きにくくなります。
すると
脳がフル稼働するため
パニックになり
イライラしたり
ちょっとした音にビクビクしたりするようになります。
そんな時の対処法は・・・
乾布摩擦
乾いたタオルで
肘から手首までの内側、外側
膝から足首までを擦ります。
これは我々鍼灸師が赤ちゃんの夜泣き・疳の虫等に施術する
小児ハリ施術の応用になります。
背中やお腹も軽くさするとなお良いです。
外出先なら
手の平で
肘から手首までの皮膚を反対の手の平でさする事ができます。
個人差はありますが
敏感な人の場合
皮膚の感覚が鈍くなっていると感じるはずです。
すぐには回復しませんが
2~3日、気が付いた時に
続けるのが大事で
簡単ですが効果があります。
それでも変わりにくい場合は
お早目に鍼施術を受ける事をお勧めします。
ご予約はこちら
↓
℡ 052-398-3022
E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp
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